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20代向け転職サイト情報まとめ

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中途半端なスキルに頼るのは危険!20代の転職にあるべき姿とは?

      2016/07/07

中途半端なスキルに頼るのは危険20代の転職にあるべき姿とは
20代のうちは、まだまだ転職先が豊富にあります。応募企業を探す際にも、数に困ることはないでしょう。しかし、自分が本当に腰を落ち着けて働ける会社に入れるかというと、話は別です。意外にも20代の転職には、他の年代層とは異なる困難さが潜んでいます。ここでは、20代転職者に企業側がもっているイメージや、抱いている危惧を知り、成功する転職への道を探っていきましょう。
 
 

需要は高くても採用側が慎重なわけ

20代の需要が多いのはなぜ?

求職者支援の現場においても、やはり年齢が高い層に比べて20代の需要はダントツに多いと感じています。
企業側は20代の転職者採用について、かなりの期待を持っているようです。その理由としては、次のようなことが予測できます。

  • 新卒と違ってまったくの社会人未経験者というわけではないので、一から教える労力が省ける。
  • 20代という年齢からまだ思考が柔軟であり、将来性がある。
  • 前職のキャリアに染まり過ぎておらず、自社のカラーに変えられる余地が大きい。

また、体力的にもまだ新卒者とそう変わらず、多少の無理も効く年代です。これらを総合すると、企業側としては採用するメリットがかなり大きく、戦力としての雇用を考えます。しかしその一方で、なかなか転職先が決まらない人がいることも事実です。採用企業が危惧するところとは、何でしょうか。それは当然「すぐに辞めてしまうのではないか?」ということに尽きるでしょう。

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参考:リクルートワークス研究所

どんな理由があるにせよ、一度入社したはずの会社から離れてきているわけですから、相手が心配するのも当然です。また、「とりあえず給与がもらえるところに」という気分で来られるのも、採用側としてたまったものではありません。

転職理由のことばを吟味しよう
人事担当者100人を対象としたアンケートでは、応募者に求めるものとして2位に「やる気」、5位に「根性」とあります。ひと昔前のスポ根ストーリーではありませんが、仕事に対しての意欲とそれを継続できる精神力は常に必要とされるものです。


参考:リクナビNEXT

実際に「スキルはなかったが、やる気があったから採用した」という声も多く、特に20代の転職ではスキルの有無よりも意欲的であるかどうかが、採用に大きく関係してきます。

就職活動がうまくいっていない場合には、例えば転職理由の中に前の会社の上司への批判や、単なる言い訳にしか聞こえないフレーズが入っている可能性があります。そうしたことばの中に、採用担当者は“責任転嫁”や“無責任さ”を敏感に察知します。

嫌になったら辞めてしまう、給料さえもらえればそれで良い。20代転職者に対しては、そうした考え方をもつ人物かどうかが厳しく問われます。そのようなイメージの影がチラリとでも見えれば、どれほど取り繕ったとしても、採用してもらうことは叶いません。

まだ若いから採ってもらえるだろう、では最初から勝負が見えてしまっています。
 
 

20代転職のネックとなる属性の多様さ

20代は属性がもっとも多く混在する年代

20代は需要が多いと同時に、就職に臨む属性が多様である年代ともいえます。他の年代にはない、新卒で入社した後3年程度で辞めている第二新卒。20代後半となり、ある程度の経験を積んでいるキャリア組。卒業後、さまざまな事情で就職をしてこなかった既卒者。多様な属性が混在しているのが、20代の転職です。

採用企業の考え方により、これらの属性を明確に分けて採用枠を設けている場合もありますが、一般的には“20代の中途採用”というひとくくりで見るところが多いかもしれません。中小企業では、細かな線引きをするほど手間をかける余裕はないでしょう。

同じ20代であっても、立場は人それぞれです。自分の属性によって、アピールポイントは変わってきます。書類選考で落とされる率が高い人は、そこを軽んじてはいないでしょうか?

新卒就活時の履歴書を引っ張り出しても、いくらも参考にはなりません。20代を採用したい企業がたくさんあるといっても、さまざまな属性が入り乱れる年代ではそれだけハードルも高くなります。

応募候補の企業が20代応募者に対して、何を求めているのかを良く研究する必要があります。多少でもスキル重視型であれば、既卒や第二新卒は不利になるでしょう。新卒に準ずるフレッシュな力を求めているようであれば、形勢は逆転します。

○20代転職に対する採用企業の評価傾向

  • 1年目 忍耐力の不足が懸念材料。考え方の甘さがネックとなり書類選考が通りにくい。
  • 2年目 スキルはあてにされない。1年目よりは評価あり。書類選考は幾分通りやすくなる。
  • 3年目 第二新卒としてちょうど良い評価
  • 4年目 第二新卒としてちょうど良い評価
  • 5年目 やや年齢面で不利になってくる。前職のカラーが懸念されるように。

 
 

選考書類は属性に合った個性が必要

人事担当者の話で良く聞くのは、若年層ほど選考書類の内容が似ていて個性がないということです。恐らくは、ノウハウ本に従った結果なのでしょうが、属性が違っているはずなのに、書いていることが一緒というのはあり得ない話です。

応募企業を調べ尽くす労力を惜しみ、どの会社にも通用するような書類を作成していては、選考通過はできません。「貴社が求めているのはこういう人材と思われるので、是非私のここを見て頂きたい。」という拠り所となる論理があれば自分の属性を武器に、並み居る20代応募者の中から一歩先んじることも可能となります。

企業が求めている「やる気」を感じさせるためには、こちらから相手方に近寄らなければなりません。より距離を縮めるためには、自分自身をじっくりと見なおす必要があります。
 
 

自らも納得できる転職理由を語れ

前の会社を辞めたのはなぜ?

先述したように企業側は、すぐに辞めてしまうような社員を採用するつもりはありません。そのため、前職を辞めた理由、転職を決めた理由についてはしっかりと吟味する姿勢で臨むでしょう。20代の転職の主な理由は、次のグラフの結果に表れています。


参考:キャリアコンパス

第一位の「他にやりたい仕事」については、漠然としたイメージで語っても説得力に欠けます。下手をすると、何の見込みも持たずに、社会に対する甘えから会社を辞めた、と受け止められかねません。

応募企業内での自分の将来的なポジションや果たす役割についての可能性、自身が持つ仕事への希望をすり合わせて誠実に伝える努力をしてください。その会社で果たす役割は、もちろん自分で決められるものではありません。

それでも、前職の就職での選択違いをくり返さないという意志は、明確する必要があるでしょう。自分がなぜその会社を選んだのかという志望動機と、前職を退いた理由が同じライン上にあれば、より説得力に富んだわかりやすい説明ができます。

採用企業側に安心感を与えよう

給与や休みなどの待遇面を、転職理由の前面に押し出すのはあまり賢いとはいえません。採用面接が進み、向こうから具体的に希望する条件を聞かれた際、参考程度に語るのであれば問題ないでしょう。確かに雇用される側としては重要なポイントですが、採用側としては好条件だから選択されたといわれても嬉しくは感じません。

自分自身が「なぜだったのだろう?」と迷うような転職理由で、応募企業の担当者を納得させられるはずはありません。そんなあやふやな行動の指針しか持っていない人材を、採用する気にはとてもならないはずです。

例えば人間関係の悪化が転職の直接原因だったとしても、そこに恨みがましくグズグズと固執していては、転職理由をうまく伝えられない恐れがあります。リレーションの不味さが、自分の仕事にどう影響したのか。何ができて何ができなかったのか、しっかりと把握しておくことが重要です。自分自身が納得できる転職理由は、採用側の不安を打ち消す役割を果たしてくれるでしょう。

仕事を辞めることは今の時代であっても、大きな試練です。しかし中途採用する会社にとってもまた、大きなリスクなのです。それを理解した上で、20代の自分が今できる、最高の転職を実現させてください。

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